重度障害がある子も預けられるベビーシッター

重度障害を持っている子どもだと、保育園では受け入れが難しいと言われて断られてしまうことも多いです。そのため、そういう子どもを抱えている母親は、フルタイムで働けないという悩みを抱えています。今の日本の保育園は、医療ケアが必要な重度障害児は受け入れてもらえないですし、専門の通所施設でも母親が同伴でなければ利用できないことが多いです。長時間預けて働きに出るなどというのは、かなり難しいということです。

そのため、母親は仕事をせずに子どもに付きっ切りで介護、保育をしなければならなくなります。肉体的にも精神的にもこれはかなりハードです。誰かの支えがなければ、母親といえど辛くなってしまいます。これをサポートしてくれるのが、ベビーシッターです。

今までベビーシッターサービスは日本ではあまり目立たない存在でしたが、最近になって病児保育をしたり、専門の医療知識を身につけて重度障害児のお世話もできるベビーシッターが登場しています。専門のベビーシッターサービスで、家まで来てくれるので子どもは慣れた環境で保育と看護のサービスを受けることが可能です。8時間上限で面倒を見てくれるので、母親も長時間労働に出ることができます。日中の在宅保育をはじめとして、療育やリハビリなどを行ったり、自治体に働きかけて交流保育の機会を設けるなどという試みも行なっています。

障害児保育専門のベビーシッターサービスでは、各世帯の収入に応じた利用料に設定されているというメリットもあります。

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