身内が亡くなった場合には準備するものの一つに喪中はがきがあります。これは身内に不幸があったために新年のご挨拶を遠慮させていただくことを通知するものです。そのため、多くの人が年賀状を準備する年末より少し前に送ることが大切です。喪中はがきも年賀状や暑中見舞いと同じように印刷業者に依頼することが出来ます。
印刷業者にはいろいろな選択肢がありますが、中でも近年特に人気なのが印刷通販サービスです。このサービスを利用すれば自宅にいながら手軽に喪中はがきの注文が実現します。印刷通販サービスを利用する場合、まず業者を選んでサイトにアクセスし、会員登録を行います。その後、デザインテンプレートを選んで印字したい文章などを入力していきます。
全体のデザインが決まったら、注文枚数を決めて支払いを行ったら正式な注文が完了します。その後は、業者側でデザイン通りにはがき印刷を行い、仕上がった喪中はがきは自宅まで宅配便で届けてくれます。届いたはがきに切手を貼り、ポストに投函すれば完成です。切手については特別なルールはありませんが、郵便局に行けば弔事用の切手を販売しているので、これを貼っておくのが無難です。
はがきのプリントについては、住所リストを用意すれば宛名の印字も依頼できるので必要に応じて注文することも可能です。身内が亡くなるといろいとやらなければいけないことがあるので遺族は多忙になることも多いですが、専門業者の便利なサービスを利用すれば少ない手間で喪中はがきを準備することが出来るでしょう。喪中はがきの印刷のことならこちら
Be First to Comment